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2013年05月14日

目標を下げることで、緊張が和らげ汗を抑える

人と話すときに、緊張して汗をかいてしまうとき
「焦ってはダメだ、失敗したくない」
と本能的に思ってしまいます。

この気持ちの根本的な部分を読み取りますと
失敗したくない→他人の前ではよく思われたい→他の人の評価や目が気になる
という心が奥底に眠っています。

ある程度他人の目が気になるというのは仕方ないことなのですが
他人の視線を気にし過ぎる傾向の人に
精神的な多汗症体質の方が多いと思われます。

では、他人の目がまったく気にならなかったら
失敗することも、緊張をすることもなくなるわけですが
社会生活を営んでいる以上、社会人であれ
学生であれ、他人の評価を気にせず、
悪い意味でわがままなやり方を通すと
何かしら弊害がおきます。

例えば、グループでやるような活動で我を通せば、
なんで一緒にやらないの?
とか、誰かと話すときに、人の気持ちを考えず
ズバズバ物事を言えば、なんて思いやりのない人なの?
など思われる可能性もあります。

それでも職人気質のような、自分にしかできず、他人にできないものを持っている方なら
あなたのことを多少気難しい人として受け入れてくれる可能性はありますが
普通はそのような特殊な技能を持っていなければ
社会からはみ出してしまいます。

完全に自分を通せば、我が強すぎる
すべて他人にゆだねてしまうと、自分がなくなる
この間の取り方が微妙です。

こういうときは、相手に自分を見せる目標を下げるというのが有効です。

相手とあわせるときに、こう見せなければいけない
というときに緊張が発生するわけですから
達成できなければいけない出来事のレベルを下げるわけです。

例で言えば
恋人と話している時に、相手にとって最高でいたい!
という緊張する要素があれば
最高でいたい→今日はとにかく楽しく過ごせればよいな
とか、
上司の前で、完璧なプレゼンをこなさなければ!
という緊張要素があれば
完璧なプレゼン→ある程度のものを作って上司に手直ししてもらおう
とか
ピアノの発表で、みんなの前で凄いとおもわれる演奏をしなければ!
ということで緊張して汗をかくのなら
みんなの前ですごいと思われる→今日来た両親だけにでも努力の成果をみせたい
というような感じです。

緊張して汗がとまらなくなったシチュエーションを想像してみて
何故緊張するのか、その根本的な理由が見つかったら
達成すべき目標があるはずなので、その目標を落とすことで
緊張を和らげて汗をとめます。
posted by まこ at 21:45 | 緊張汗
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