2013年05月20日

額から流れる汗がイヤ! 顔の多汗症の悩みから逃れる5つの改善方法

額から滴るように落ちる汗。
イヤですよね。

この額からの汗を改善する方法を今回は掲載します。

まず額から出る汗の原因が何であるのかを知る必要があります。

大きく分けると、暑さによる汗、精神的な汗、病気による汗に分けられます。

暑さによる汗なら首筋を冷やそう



額から出る汗が、暑さから出る汗でしたら、
単純ですが、体を冷やすのが良いです。

冷房で体を冷やすには一見気持ちがよいですが、
冷やし過ぎはよくありませんし、
冷房慣れをすることで、汗線の働きが弱まり、
体にだるさが残ったり、汗を出せなくなることによる体臭増加が起きたりします。

冷房で体全身を急激に冷やすは、体を局所的に冷やして、全身の体温を下げる方法があります。

真夏の暑い日、外回りをしていると汗が滴り落ちてくることもあるかもしれませんが
冷房などない場合は、自動販売機で冷たいものを買ったあと、
飲む前に首筋に当ててみましょう。

効率よく体を冷やすには、首筋を冷やすのが良いのです。

首筋のところに太い血管(大動脈)があるため、
首筋を冷やすと、血液が冷えて、全身にめぐるため、体温を効率よく下げることができるのです。

額から出る汗も収まりやすくなります。

水道があれば、ハンカチを水に浸して首筋を冷やすのもよいでしょう。

同様にわき下を冷やすのも効率がよいです。

以前記事として詳しく掲載書きましたので、あわせてそちらも参照下さい。

暑くて汗が止まらないときや病気の時は、首筋とわき下を冷やすと効果的

緊張による汗は、開き直ることが大切



人前で話すことが苦手な方、緊張して額から汗が出る方、大人数の前に出るとあがってしまう方、
こちらは暑さとは違って、精神的な問題のため、
簡単に汗を抑えることができません。

一番やっかいなのは、汗をかいてはダメだ、緊張しないようにしなければ!
と意識すると、余計に意識をして、緊張をしてしまい
汗をかいてしまうという悪循環に陥ることです。

まずは緊張をほぐす方法を、いろいろと試してみることです。
場合によっては開き直ることも大切でしょう。

緊張してはダメだと自分を追い込まないようにすることが大切です。

汗をかいてもよい、緊張したって仕方ないじゃないかと
割り切るのもよいです。

当サイトでは、緊張をほぐす方法を70記事近く掲載していますのでそちらも参考にして自分にあった緊張をほぐす方法を模索してみて下さい。

病気による汗ならすぐに病院へ



額から出る汗が、病気が原因であることもあります。

病気の原因は一概に言えませんが、代表的なものとしては
糖尿病やバセドウ病が挙げられます。

参考
多汗症の原因と病気

病気によっては、症状がわかりにくく、
汗が出ているだけで、病院での診断を怠ったため
裏で病気が進行していることもあります。

このようなことを避けるために、年に一回の人間ドックや定期検診を受けると良いでしょう。
検査でひっかかることもありますし、
意識的に病院にいくことで、少しでも異常を感じることで
医者が病気の可能性に気がつくかもしれません。

暑くもなく、精神的な緊張やストレスでもないのに
額から汗が出てくる場合は病気の可能性があるので
一度病院で見てもらうのも良いでしょう。

なんでもなければ、それでよいですし、病気であれば早期解決が一番です。
手遅れになる前に、病院で一度調べてもらいましょう。


ボトックスの治療はあるが、額の汗はあまり実例がない



額からの汗をとめる一つとして、ボトックス注射があります。
もともと美容外科で、しわとりの一種として使われていましたが
汗を制御する効果があることもあり、
今ではかなり多くの病院で発汗を抑えるために使われています。

一番多い部位としては、わき下でしょうか。
わきがの臭いを抑えるためにボトックス注射がされることもあります。

額での汗についても、ボトックスで抑えた実例は聞いたことがあります。
ただ実際に行なっているところは少ないかもしれません。

ボトックス注射をしているところがあったら
顔や額の汗について行なっているか直接問い合わせをするのがよいでしょう。

ただボトックスの場合は保険が効かないこと、
平均10万円近くかかるかもしれません。

また効果として3ヶ月から1年程度しか効果がないため
継続して使用する必要があります。

経済的に考えると、根本的な治療にならないので負担は
治療をすればするほど大きくなります。

ただ、額からの汗の原因が緊張性の発汗が理由の場合、ボトックスを使ったことで
汗が出ないことに慣れて、実際にボトックスの効果が切れても
汗の量が減ることはあるので、精神面として自信を持つのにはよいかもしれません。

抗コリン剤の服用により汗を減らす



薬を服用することで、汗を止めることができるものもあります。

抗コリン剤と呼ばれるもので、薬の名前としてはプロバンサインと呼ばれるものですが
発汗を促す交感神経の動きを抑えることができます。

多汗症の治療をしているときに病院から処方されることがあります。

ただし注意点としては額の汗だけでなく、全身の汗を止めてしまうため
常用として使うのには適しておりません。

副作用もありますので、どうしても額の汗を止めたいという場合のみ、医者から処方してもらい
使うのが良いでしょう。

抗コリン剤とその副作用

今回、額の汗の原因を分析し、それぞれの対策を書いてみましたが
人によって汗をかく理由は違うので、まずは自分の汗がどのような原因なのかを
詳しく知ることが必要です。

posted by まこ at 21:14 | Comment(0) | 顔・額の多汗症
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